向日葵

毎日の出来事。そして、嘔吐恐怖症とどうしたら付き合っていけるか考え中です。

市川拓司さん 『そのときは彼によろしく』

こんにちは。

私が住む場所は、日が照り、気温も少し高いです。

寒暖の差に気を付けたいなって思います。

 

優先じゅんいを考えて行動する…うまくいってる…か微妙です。

でも、一日の間にできたことを数えたら、少しずつ増えていると思います。

昨日の夜からは、ずっと(というのはちょっと大げさです…!)小説を書いていました。

原稿用紙5枚分ほどの文字数でも、私にとってはとても難しいです。

 

今日はブログに何を書こうかな…と窓の外を見ていたらふっと浮かんでくる小説がありました。

市川拓司さんという作家さんの『そのときは彼によろしく』という作品です。

好きという言葉では足りないくらい、この小説が好きです。

大切なことがぎゅっと込められている…私はそんな風に思います。

少しファンタジーの要素が含まれていると思うのですが、読んでいる間、実際に登場人物たちが存在しているような気持ちになります。

何度も読み返し、私はたぶんこの先ずっと手放せないと思います。

 

市川拓司さんのほかの作品も好きです。

映画化・ドラマ化もされた『いま、会いにゆきます』や、『ねえ、委員長』、エッセイ『きみはぼくの』という作品など全部挙げたいくらいです…

 

感動する作品や、好きな作家さんに出会えるのってわくわくします。