向日葵

毎日の出来事。そして、嘔吐恐怖症とどうしたら付き合っていけるか考え中です。

メッセージ


こんにちは。

私の住む場所は朝から晴れていて、気温も少し上がったような気がします。

気分が少しだけ落ち込んでいます。
これが気分の波なのかな?って考えています。
少しとばしすぎたかもしれません。
少しペースダウンできたらなって思います。

でもそんな時、Facebookなどで、頂いたメッセージを読むと元気が出ます。
友達からもらったメールや手紙でのメッセージも!

皆さん温かい言葉をかけてくれて胸にじんわりとしみこみます。

おまつりと

こんにちは。

私の住む場所は、朝から晴れています。

今日は午前中おまつりに行ってきました。
芝生の広場やプール、図書館やプラネタリウムなどがある施設で普段からよくイベントが行われている場所です。

こどもさんが主役のおまつりで、手作りのおもちゃを作るコーナーがあったり、ステージ発表があったり、百人一首の大会があったり、お化け屋敷があったりと、賑わっていました。

外では美味しいものがたくさん売られていて、私がアルバイトをしている場所も出店されていました。
まだ挨拶できていない方に挨拶することができて良かったです。

午後からは、母とおばと一緒に地元で有名な神社とお寺に行きました。
私は神社とお寺の違いも全く分かっていませんが、とにかく入院中の祖母が元気になれるように願いました。
私はやっぱり祖父母たちが大好きです。
もしかしたら間違っているかもしれないけれど…届きますようにと思います。

ずっと住んでいる場所なのに、知らないことがたくさんあるなって思います!

土にふれる

こんばんは。

私の住む場所は日が照っていました。

昨日、今日と農園のアルバイトに行ってきました。

昨日は、さつまいものつるを切り、掘りました。
つるを切るのはとても大変でした。
大きなさつまいもがひょっこり出てきた時は驚きでした。

今日は、ハウスの中でパンジーのかわいい芽を少し大きめの入れものに入れかえる作業をしました。

初めてのことも多く迷惑をかけてしまっていると思います…
でも、土にふれるのは良いことよーっていうようなことを一緒に働いている方が言ってくださいました。

そういえば同じことを…主治医の先生も言ってくださったことを思い出しました。

行ってきます

行ってきます

おはようございます。
私の住む場所は、昨日雨が降りましたが今日はやんでいるようです。
まだ布団の中なので雨音がしていないかで判断しているので間違っているかもしれませんが…

今日は農園スタッフのアルバイト1日目です。
不安や緊張がないと言えば嘘になりますが…
たくさん動いて、たくさん学ばせて頂こうと思います。

ネガティヴとポジティブのバランスは難しいけれど、少しずつ少しずつバランスをとれるようになりたいです

恐怖症に関する夢をみる

こんにちは。

私の住む場所は朝から曇り空です。
今日はこの秋一番の寒さだとテレビでききました。
少し寒いです。
これを読んでくださっている皆さんは風邪などひかれていませんか…?

幼なじみが風邪をひいているようで、少しでも早く良くなりますようにと思います。

朝、もう一度だけ新しいアルバイト先に自転車で行ってきました。
昨日よりもまっすぐ、こぐことができたので良かったですが慣れたら慣れたで注意が必要だなって思いました。


私は寝ている時夢をみることが多いです。
楽しい夢の時もあります!
でも、嘔吐恐怖症に関する夢をみることがとても多いのです…

家族だったり、知り合いの方だったり、全く知らない方だったり、その時によって誰かは違うのですが具合が悪くなり、私は逃げようとしているけど逃げられない…というシチュエーションがほとんどです。

時々自分の具合が悪くなる夢もみます。

症状のひとつなのかな…
夢だと分かっていても、起きた時はっきりと覚えているといろいろと考えてしまいつい落ち込んでしまいます。

今度主治医の先生にきいてみたいです。

自転車とおにぎり

こんにちは。

私の住む場所は朝から日が照っていて、洗濯物を外に干すこともできました。

午前中に自転車で新たなアルバイト先まで行ってみました。
たぶん中学生の時以来、乗る自転車。
慣れるまで少し時間がかかりそうです。
安全運転…心がけたいです。

お昼ご飯は、おにぎりを握りました。
こちらも久しぶりで、でも新鮮でした。

幼稚園のお昼や小学校の遠足の時、大きなおにぎりが食べられなくて、小さなおにぎりを5つほど作ってもらっていたことを思い出しました。

今思えば幼稚園の頃から、嘔吐恐怖症だったのかもしれません。

てのひらにちょこんと乗るくらいの一口大の丸いおにぎりの上に梅干しがのっていて…

今でもその姿が浮かびます。
工夫して作ってくれていた家族に感謝です。

感謝と初めて入院したときのこと

こんにちは。

朝私の住む場所の空は雨雲と青空が混じっていて、不思議な気持ちになりました。

アルバイトの面接の結果、採用して頂けました。感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、心配してくれる人にも感謝です。精一杯働きたいですが、無理しすぎないように自分の心と体と相談しながらやっていきたいです。


私は6年前初めて入院しました。
今の精神科さんではない心療クリニックさんです。
嘔吐恐怖症に加えて過敏性腸症候群(私の場合お腹をすぐに壊してしまう)になり、ご飯があまり食べられなくなったこと、生きていく希望を失いそうだったことが大きな理由だったのかな?って思います。

任意入院というかたちでしたが、うつ状態がひどくその日のうちにすぐ入院となりバタバタと準備をしたことを覚えています。

私の家からは2時間くらいかかる場所に病院はあったので、行ったり来たりしてくれた家族に申し訳なかった気持ち、そしてとても寂しく不安でした。

病院でご飯が食べられず2週間弱で逃げ出すように退院してしまいました…
そのことが今でも引っかかっています。

その年の冬は元気に過ごせて、退院して良かったのかもしれないという気持ち…

もう少し踏ん張っていればその後嘔吐恐怖症に対する考え方が変わっていた可能性…

そしてこれは私が考えることではないのかもしれませんが…退院したくても退院できない方に対する気持ち…

年上の方、同年代の方、私よりも若い方が一緒に入院していました。
ご自身も辛そうなのに、声をかけて頂いたり優しくしてもらったりしました。


そのときの正解は未だに分かりません。
でも、悪かったと思える面も良かったと思える面も私の大きな経験のひとつになっています。